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日本人たれ! 中川氏からのバトン

『 戦いに向けて―日本が危ないⅡ 平成21年8月17日

 この選挙の結果は、日本の運命を左右する。皆の努力が報われ日本が成長するか、暗黒の中でその場しのぎの日本になるか。累次の緊急対策で、株価は1万円を越えて安定し、4-6月のGDPも年率3.7%となり、海外からの日本の経済運営の評価も高い。この流れを絶対に変えてはならない。

 民主党の政策では、国家・歴史・伝統・文化が崩壊させられるし、安保保障政策もない。財源無視で、国民にはバラマキ、国は旧社会主義系公務員労組が全て支配する。ローマ帝国やナチス・ドイツの様な「パンとサーカス」、「アメとムチ」、毛沢東中国のような「ムチと貧困」の国家になってしまう。

(中略)

あと2週間で結果が出る。成長か、崩壊か。私の為の戦いでも、党の為の戦いでもない。日本の存亡をかけた戦いだ。しかし、戦い抜くしかない。 』
 ( 中川昭一公式サイトより )
 http://www.nakagawa-shoichi.jp/

 小生が以前から興味を抱いた若者が中川昭一氏について語られました。
 彼は、中川氏の「突然の死」について、彼独特の捉え方で興味ある話をされたのです。

 若者はそれは「不可解な死」と切り出してから、その言葉を訂正しました。

 そして、それは「象徴的な死」であったと改めました。

  ・・・冒頭の言葉は衆議院選挙を前にした中川氏の熱い言葉であります。  小生も中川氏は大好きで、真に日本の国益を優先した政策を考え、そして、毅然とした態度と礼儀正しさには、まさに日本が誇る政治家で、本来の日本人とはこのような方だと思っておりました。

 小生が興味を抱く若者も中川氏について、彼の凄いところは、あれだけ不当なバッシングを受けても一言も言い訳をしないところにあると言ったそうです。 それこそ中川氏は現代を生きる武士のような精神の持ち主であったのでしょう。

 しかし、中川氏が日本の危機について、いくら本当のことを語っても、その声はマスコミを通じて報じられることはありませんでした。
 これから近い将来に、日本が蹂躙される事態になることを、中川氏は完全に捉えていました。そして、その危険性を常に発信されていました。しかし、テレビや新聞の報道には一切そのような内容はなかったのです。

 それで若者は、この真実の訴えを知り得ていたのは、インターネットが自在に利用出来て情報収集を行い、さらに吟味できる能力を持つ若者世代だと言いました。

 しかし、若者はそのような「人類歴史上最大の貢献」の立役者が落選させられてしまったことや、突然の訃報に、彼独特の捉え方で、それは厳しい時代の予兆となるような、そんな「象徴的な死」であるという彼独特の思いに至ったのです。

 ・・・そして若者は述べました。

 『中川氏は落選したショックで死んだのではない。日本国と日本国民のために、妥協のない信念を貫き通し、一切言い訳もせずに、自らの生命を滅却させたのだ。
 これもマイケル同様、自殺でも他殺でもない儀式的象徴としての「死」といえる。
 中川氏は、自らの死をもって、私たちに「責任」というバトンを渡したのだ。中川氏本人は「我が人生に一片の悔いなし」と、堂々と天国へ旅立つことができる。
 しかし、問題は、そのバトンを手渡された私たち日本国民の側にある。
 このバトンのことを別の言い方で「見えない請求書」という。「北海道11区」には、日本史上かつてないレベルの「見えない請求書」が届くことになる。』 

 中川氏は無口で小さな声で話をされる方でありました。肝が据わっていて、人に細かな気配りができる、そのような「いい男」でありました。

 その若者は衆議院選挙において民主党を国民が選択したことを、これも彼独特の発想で「車のカーナビ」に例えました。
 そして、日本国民は「別ルート」検索によって茨の道を選択し、「神仕組」は「最悪の事態」となって、この日本にやって来ると述べたそうです。

 以下、それを紹介します。

 『「ミロクの世」への道程は、カーナビに例えることができる。ドライブの最終到達目標をセットすると、カーナビは瞬時に複数のルートを検索し、結果を示す。ドライバーは、任意にそれらのルートから、好みのものを選び、「ルート案内開始」となる。
 ドライブの途中で、気が変わり、ルートを外れた瞬間に、カーナビは再び瞬間的に別ルートを検索する。
 途中で、高速道路に入る場合もあるし、裏道を選択する場合もある。また渋滞する国道を走らされることもあるし、知っている道の場合もあれば、まったく知らない道の場合もある。
 この場合、高速道路は「善」でもなければ「悪」でもない。
 さらに三次元的には「渋滞」は「悪」と捉えがちだが、その渋滞にはまることで、最終到達時刻が早まるのであるならば、「渋滞」は決して「悪」ではなくなる。
 一つひとつの道路事情を細かく三次元的に見れば、人の心情がそれらを「善」とするし「悪」ともする。
 しかし、多次元的な視点、つまり、感情のない「最終到達目標」にさえ辿りつくことができるのであるならば、道中に待ち受ける様々な交通事情においては、「善」も「悪」も存在しないのだ。
 私たちは、日々生活する中で、つい目の前の出来事に心を奪われてしまう。
 そして、つい、自らの外側にその責任を見出そうとしがちである。

 民主党がこれから行おうとしていることは、三次元的に見れば、「日本国」を滅ぼす方向に作用する。
 高速道路は無料にはならないし、子供手当ても収入制限が現れるだろう。そして、まずは外国人参政権の導入と、対馬の韓国併合、さらには沖縄は日本から切り離され、中国の領土となる。そして、人権保護法案が可決され、歴史教科書は、村山内閣の時の内容に戻るだろう。
 また、当然の如く、天皇制に反対の立場なので、天皇制存続の是非にまで話は持っていかれるだろう。
 年金に関しては、民主党の支持母体は自治労などの官公労組であり、ずさんな年金管理を行い、左翼活動に明け暮れる勢力である。・・・』

 
 ・・・以上、まだまだ若者の言葉は続くのですが、今回は彼が言った「中川氏からのバトン」について考えてみたいと思ったので、それらの紹介に的を絞らせていただきました。

 そういえば今年2月にローマにおける、G7での中川氏の記者会見の報道には誠に忍びない思いをさせられました。
 マスコミは酩酊会見として中川氏をこき下ろし、国家の恥さらしのような扱いをしていました。
 実はあのとき、ヒラリー国務長官が来日していたことを知らなければなりません。
 彼女は表向きは新しく国務長官に任命された挨拶と北朝鮮の拉致問題などで来日したことになっていますが、真の任務はそんなものではなかったのです。
 彼女は日本にアメリカの財務証券を引き受けてもらうことが、本当の目的でありました。
 ところが、面と向かって断ることは日本の立場を考えると難しいことでありました。
 しかし、日本はこれ以上引き受ける余裕がありません。
 ですから断る口実を日本は是が非でも探さなければならなかったのでしょう。

 ・・・中川氏はそのとき、金融財務大臣でありました。
 それで、日本のエスタブリッシュメントの意向もあって、彼は失態を演じました。
 それで、日本政府はヒラリーの申し出を断ることに成功したのです。

 しかし、酩酊会見の席上で彼はもうろうとはしていましたが、記者団からの質問に対して、意見をきちんと述べられていました。
 薬によってうまく言葉を話すことは出来なくても、その内容はしっかりとしたものであったことは動画を見ても分かります。
 
 ですから、彼はそのような失態になった意味を彼自身で把握されておられたのです。
 ですから、彼は我々日本人と日本のために何の言い訳もすることなく、固く口を閉ざしたのです。

 
 ・・・彼が残したバトンの重さを私たちは知らねばなりません。
 本当に日本が好きならば、彼の心がわかるはずだと思われるのです。

 彼はまさに神風のように、自らの命を贖いとして、天に帰って逝かれたのです。

 http://www.youtube.com/watch?v=Nw7HbS1VC0c

 

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