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映画「2012」を観て1999年を振り返る

昨年暮れに「2012」という映画を観ました。
 
 http://movies.yahoo.com/movie/1810045661/video/15978850
 
 この映画は彼らが作らせたものだと聞いたことがありますが、天変地異による地球大激変がリアルに映し出された迫力のある映画ではありました。
 
 そういえば、1998年に大記録となったハリウッド映画「タイタニック」も彼らのメッセージであったようです。

 その次の年の1999年1月、欧州ではユーロが導入されたのです。

Image6241 

(「祝賀ムード 底堅」欧州単一通貨のユーロが正月休み明けの4日、世界の金融市場に正式に登場した。・・・1999.1.5 朝日新聞)

 
 上の写真はユーロ取引初日の写真です。その写真に「目」が写っていますが、それは彼らを象徴しているものであるのでしょう。
 そして、ユーロが発行されたことで、やがてヨーロッパ各国の国家意識や歴史、伝統、国境などがやがて取り払われていく作業が始められていくのです。そして、それが昨年のリスボン条約批准であり、EU合衆国の登場に至っていくのです。

 映画「タイタニック」はその前に製作され、世界的なヒットとなりました。

 その前に1999年とはどのような時代であったのか。思えばその当時はノストラダムスの予言や2000年問題が世界を騒がせた時代であったのです。

 まず2000年問題とは、かつてメモリーが高価で希少だった時代に製造されたコンピュータは、四桁の西暦年号を下二桁で間に合わせられて製造されていたことがありました。その結果、紀元2000年になるとコンピュータは「00」で表示されるため、それが年号と認識できなくなったり、1900年と解釈したりして、作動停止や誤作動が発生し、混乱を招く恐れがあったからです。
 次にノストラダムスは本当のユダヤ人の血統を継ぐ人物で、1503年にフランスの古都サンレミで生まれました。日本で言えば、戦国武将が活躍し始めた、室町末期の時代であります。

 そしてノストラダムスは成人してからカトリックに改宗していますので、間違いなく彼は「マラノ」であったようです。
 (マラノ:ユダヤ教徒からキリスト教徒に形だけ改宗したユダヤ人)

 なぜならば、ノストラダムスの母方の祖父は王の侍従として宮廷に出入りしていました。そればかりでなく、ユダヤ教の神秘学とされる「カバラ」の学者であったのです。
 カバラは聖書そのものから逸脱して、神秘主義に走ったもので、数千年前から口伝で残されていたものが、紀元後二世紀から六世紀ごろに成文化され、さらに十三世紀には「輝きの書」としてまとめられたのです。
 従って、イエスの時代にもそのカバラ思想はありました。イエスと衝突したパリサイ人、律法学者たちはタルムード信仰に取りつかれていたのですが、このバックこそ、その「カバラ」であったのでした。
 さらにノストラダムスの父方の祖父もまたユダヤ人にして医者でした。従って、ノストラダムス自身がユダヤ教からカトリックになったといえども、それは表面的なものであり、その内面はユダヤ教徒であり続けたと見るべきなのです。
 そして、単なるユダヤ教ではなく、カバラの神髄を教育されていたものと思われるのです。
 
 これらの内容からすれば、このことは今日のサンヘドリンと完全に通じるものでもあるのです。ですから、彼らはノストラダムスは利用する側であったといえるのでしょう。
 話は変わってカール・マルクスは共産主義の創始者であると言われています。そして彼は「資本論」という本を書き、それが共産主義のバイブルのように使われます。しかし、その中の思想がすべてカール・マルクスによって書かれたものではありませんでした。彼に知恵を与えた者、それはレビンという人物で、この人物はサンヘドリンの意向を受けて彼にその知恵を与えていたのでした。
 このようにして共産主義が一つの歴史の節目を作ったように、ノストラダムス予言もまたある時期に歴史の節目を作るために温存されてきたものではないでしょうか。
 その中でも最も有名なのが1999年に関わる詩でありました。

 「1999年第七番目の月 驚愕の大王 天から地に落とされ
  アンゴルモアの大王をよみがえらさんと
  その前後にマルスは平和を楯に支配に乗り出す 」(第十巻72)

 ノストラダムスの予言はその当時、次から次へと成就していったように言われていました。しかし、ノストラダムスの予言が発表されてから数百年という時が経ていることと、彼らの意図を考えたとき、彼らの力がノストラダムスの数々の予言を成就させていたかもしれないのです。

 ユダヤ人たちにはこんなジョークがあるそうです。
 すなわち、彼らは先に矢を射ておいて、後で標的の円を描いた。
 となれば予言は的中する。
 これが彼らのトリックであり、彼らはその戦略の一つとしてノストラダムスの予言というものを温存させていたのでしょう。

 そして、世界の人々を藁をも掴む状況に陥れなければならない。

 その戦略を発動する前に、当時彼らは「タイタニック」という映画をリメイクし、そして1999年を間近にして世界に伝播したのでした。

 当時、大作と言われた映画「タイタニック」、その映画はアカデミー賞11部門を獲得し、制作費二億ドル、これは当時に作られた映画の製作費としては最高のものでありました。
 加えて、この映画は世界中で十八億五千万ドルの興行成績を記録し、当時過去最高のジェラシックパークの約二倍という、まさに驚異的なヒットを飛ばしました。日本でも一年間に及ぶロングランとなり、過去最多の約千七百万人を動員したのです。さらにビデオにおいても生産が追いつかない騒ぎとなり、その人気の過熱振りを改めて示す現象も起きたのです。
 そのように映画「タイタニック」は映画史上の全てを塗り替えるほど全世界に強烈な影響を及ぼしたのです。

 では映画「タイタニック」とは何だったのか。
 これこそ、彼らが戦略を発動したときに起こる世界の姿そのものであったのでした。

 しかし、彼らはそのとき、計画途上であったのでしょう。
 そしてEU合衆国の登場と共に映画「2012」を見せつけました。
 
 そして「2012」の映画の中には、リオのイエス像やローマのバチカンなどが崩壊する映像がさりげなく挿入されていますが、これが彼らの望むべき姿でもあるのでしょう。

 確かにこれから数年間の間に起される・・・というか、これまで起きてきた多くの出来事の裏には彼らの意図があり、演出があったのかもしれません。そして映画「タイタニック」を世に出す頃は、ノストラダムスの予言や2000年問題も利用して、彼らの夢を実現させようとしたのかも知れません。
 それがユーロが誕生した時の当時の写真の中に隠されたサインから窺い知ることができると思われるのです。
 しかしその当時を思うとき、あれから十数年経ったことに彼らの計画が遅れていることに気づかされるのです。
 そして世界を震撼させた911テロはこのときはまだ起きていません。

 ・・・その理由は定かではありませんが、そのひとつには彼らが新約聖書を読まないこと。
 そしてその新約聖書の中にマタイ24章があるからなのではないでしょうか。
 この中でイエスは数々の艱難の終わりにフォトンベルトと思わせる言葉を述べているからなのです。
 
 ・・・ということは映画「2012」という映画を彼らは作りはしましたが、それを彼らが演出する事は出来ないということではないでしょうか。彼らはノアの時代、箱舟によって多くの災いから逃れたことは知っています。そして「2012」もまた箱舟によって逃れようとしています。
 しかしイエスの語ったことはそんなことではありませんでした。
 
 どちらにしても2010年。
 大いなるロマンを秘めた時代はカウントダウンを始めたようです。
 ここまでとりとめもなく書きましたが、今日はこの辺でやめておきます。

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